おはようございます(*^▽^*)
5月に引き続き今月も狩野塾という名の社内研修をしていただきました✨
遠いところからありがとうございますm(_ _)m
タイトルは狩野先生に教えていただいた現実です(;’∀’)
さて、皆様は毎月送られてくる電気料金の明細はご覧になられていますか??
私は欠かさず確認し、数百円の違いにも嬉しかったりガッカリしたりしています(笑)
その電気代ですが、使えば使うほど高くなっているってご存知ですか?
日本の電気は約80%が火力発電で補われています。
その火力発電に必要なのが石油、石炭、ガス。どれも日本では手に入らないものですよね…
輸入の為のコストや捨てなければならない電気の無駄などが、使うほど高くなってしまう電気代の理由です。
ここちらはご家庭のお客様向け料金プラン[従量電灯B]です。
第一段階の17.19円と比べると、
第二段階では5.5円 第三段階では8.44円も高くなりますΣ(・□・;)オソロシイ
これからも電気代や再エネ賦課金が値上がりしていくと思うと、もう電気を消して寝るしかありません!笑
その点太陽光発電だと太陽が出ている間は気兼ねなく使えますよね(・∀・)
電化でナイトプランで夜間料金も安くなります♪
天候に左右されやすいという点もありますが…
しかし、今後も電気代があがっていくと思うと太陽光発電を検討されてもいいのではないでしょうか♡
ちなみに狩野先生は電気自給率なんと100%だそうです!凄いですね(*^▽^*)✨
現在太陽光発電を設置のお客様も、
2009年にスタートした余剰電力買取制度の期間は契約してから10年です。
2019年以降は九電での余剰買取制度が終了してしまうご家庭がでてきます。
買取制度期間終了後は
【ただで電力会社に渡す】
【買い取ってくれる会社を見つけ低価格で売る】
【余った電力を蓄電池に貯めて、夜間に活用する】
このどれかを選ばないといけません。
上2つは太陽が出ていない時間帯の電気を買い続けることになるんです(>_<)
蓄電池で賢く活用したいですよね!
狩野先生には、これからの事をふまえお客様に良い提案ができるよう、教えていただきました✨
ここではすべて書ききれなないのでまたブログで更新していきたいと思います!
太陽光や蓄電池に少しでも興味があればお気軽にお問合せください(^^)/