こんにちは(*^^)v
今日は土用丑の日ですね!!
皆様はうなぎお好きですか? 私は大好きです( *´艸`)♡
さて、先日も給湯器のメンテナンスに伺いました!
前回のメンテナンス記事では、「配管が汚れる理由」について書かせていただきました。
今日は『配管の汚れをそのままにしておく危険』について書いていきます(‘ω’)
まずはメンテナンスの様子から↓
前回もご紹介した[ストレーナー]です。
↓お湯の出が悪くならないようにゴミを取り除きます✨
↓今回もフルオートのお客様がいらっしゃいましたので洗浄の様子をご紹介
お待たせしました、『配管の汚れをそのままにしておく危険』について!
入浴中に湯船の中に何かが浮いているのを発見したことがある方、多いのではないでしょうか。
浴槽には、このような目に見える汚れだけではなく見えない汚れも存在しています(◎_◎;)
あらゆる汚れを洗浄せずにほおっておくと雑菌が発生してしまいます。雑菌の中にはレジオネラ菌のような悪質な菌も潜んでいるのです。
レジオネラ菌を調べてみると…
循環式浴槽(追い炊き機能がある浴槽もそうですよね。)など水や湯が停滞する[39度前後]の環境で増殖しやすく、水中の微粒な菌がシャワーや湯気により空気中に飛散・霧状となってそれを人が吸い込むことで[呼吸器より肺]に感染するとされているそうです。
配管の内部はレジオネラ菌が増殖しやすい環境とも言えますね(>_<)
毎日安心してお湯をお使いいただくために定期的な洗浄をお願いします♪
アイエスが洗浄に使用しているのはジャバの一つ穴用です(^^)/
皆様には健康的にお使いいただけると嬉しいです♡